2017-05-11 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
今、収量等の見通しについてはお話をいただきましたけれども、一番茶のときが一番の書き入れどきでございまして、それで、もうこの時点でかなり刈ってしまっておりますから、二番茶あるいは秋冬の秋冬番茶というと、ここまでの収入の、一番茶ほどの確保ということは難しいですので、やはり私は、このまま推移していく。
今、収量等の見通しについてはお話をいただきましたけれども、一番茶のときが一番の書き入れどきでございまして、それで、もうこの時点でかなり刈ってしまっておりますから、二番茶あるいは秋冬の秋冬番茶というと、ここまでの収入の、一番茶ほどの確保ということは難しいですので、やはり私は、このまま推移していく。
また、二十四年産の一番茶につきましては、各産地におきまして放射性セシウム濃度の検査を実施した上で出荷されるということになるわけでございますけれども、二十三年産の九月から十月に収穫されたところの秋冬番茶では、ほとんどが暫定規制値を下回っておった、こういうふうなことも報告を受けているところでございます。
数字を挙げますと、二十一年産のお茶、一番茶から秋冬番茶までの平均単価は、一キロ当たり、何と八百八十八円です。千円を割るなんて考えられないんですよ、千円を割るなんということは。 こういったことを、もっとやはり政務三役は地方を歩いていただいてきちっと現状を把握してください。それが農政の最高責任者たるあなたの責任ですよ。